森田食堂(呉)

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呉駅前に佇む、昼呑みもできる老舗食堂。
よいどれおじさん的酒場世界遺産に勝手に認定…。

どうも、よいどれおじさんです!

今日は仕事帰りに広島県呉市にある「森田食堂」へ。

呉市は広島駅からJRで小一時間、瀬戸内海に面した人口20万人弱の街。戦前より海軍の拠点、戦後も海上自衛隊の拠点となっている。よいどれおじさんは実はヤクザ映画が大好きで、「仁義なき戦い」シリーズ、「孤狼の血」シリーズもすべて見ており、どちらも広島・呉が舞台となっている。

独特な歴史を刻んだ街にはどんな酒場があるのか…。街を歩く。

呉駅。ここから始まる冒険

JR呉駅から徒歩1分で「森田食堂」に辿り着く。創業が大正2年(1913年)のため、112年間もやっている老舗食堂である。店外には共産党の看板やポスターが設置され、政治的主張が少々香ばしい。深く考えるとあれなので、とりあえず入店しようゼ…?

渋めの店内、メニューが様々貼られている。うどんは呉名物の細うどんのよう。
店を切り盛りする熟女の女将さん曰く、以前はここではなく、駅前ローターリー方面の別の場所で営業していたとのこと。

飲料だが…ホッピーはないので、まずはおり酒(にごり酒)を頼むか。

女将がつるつるいっぱい注ぐこの白濁の酒

酒が来る。にごり酒が注がれる。グビ!まずは一口飲んで、体にアルコールをなじませる。うまい。

つまみ、つまりマミツーは、冷蔵庫の中から肴をセルフで取りに行くスタイル。サヨリの刺身とナマコ酢をピックアップ。
どちらもうまい。なまこもコリコリした食感。グビビっ!おり酒とあうあう。

そして、追加で湯豆腐をオーダー。

想像の斜め上をいく湯豆腐

とろろ昆布がのった湯豆腐もうまい。グビビっ!酒が枯渇したぜ?続いて清酒を頼む、ここはあえての二級酒(千福)を選択。沁みる…。

お会計を頼むと女将さんが裏からそろばんを持って登場。年季の入ったそろばん…。歴史を感じる。

女将さんが奥に行ったすきにこっそり撮影
ポストカードは毎年ゲットしたいものだ。コップのフチ子さん風女将がいい。よくよくみると、とろろ昆布で「112周年」を表現。粋である。

創業112周年の酒場はなかなかお目にかかれない。今まで探訪したなかでも最古かもしれない。
よいどれおじさん的酒場世界遺産に勝手に認定だな…。また来ます。

酒場情報
森田食堂
住所:広島県呉市中央1-9-3
決済方法:現金のみ!だったはず

食べログ「森田食堂」

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