酒屋が営む角打ちかよ…。駄菓子で呑める大人の遊び場を、本気で好きになっちゃいそうです。
どうも、よいどれおじさんです!
今日は仕事帰りに広島にある「角打ち ももや」へ。
広島駅から市電に乗ること30分ほど、最寄りの天満町駅から約30秒の「角打ち ももや」。広島駅移動時間は少々あるものの、広島に来たら是非立ち寄りたい、よいどれおじさんイチオシの角打ち。


昭和29年創業の酒屋が営む角打ち、取り扱うお酒はウィスキーが豊富なものの、日本酒もあり各種一品料理もありの、さらには駄菓子でも呑めるという、天国のような場所である。童心に帰って、昇天しよか…?入店。
ハイチェアーの席に通してもらう。店内にはその他にもテーブル席や立ち席が複数あり、「さっと飲んですっと帰る」ことも、どしっとディープに飲むことも可能(ただし飲食店ではないので閉店が少々早いので要注意)。



インテリアチェック。店内を徘徊。当たり前だが酒屋さんだけに、様々な種類のお酒が並ぶ、飲んだものも買って帰れるのも角打ちならでは。入口付近には、駄菓子もあるので好きなものを選んで席へもっていく。会計は忘れるなよ…?


メニューを見る。まずは大人飲料…。ダメ元で聞いたがホッピーはないとのこと、残念。広島の日本酒「おにぎり」を頼む。つまみはと…、ウィンナーとおでんをオーダー。残念ながら好物のポテサラは完売とのこと。

「おにぎり」が運ばれてくる。心ときめく。グビっ!水のように飲める、おいしい日本酒。


おまちかねのおつまみが届けられる。基本的にはキャッシュオンデリバリーとなっており、大将もしくは女将さんから声がかかるので都度都度精算。小銭は大量に用意したい。
女将さんがスヌーピー好きのようで、店内いたるところにそれが見受けられる。
グビビっ!“ぽんしゅ”はおでんとも相性がよく、まるで二級酒のように「おむすび」を飲んでしまった。

次に頼んだのはこちらも広島の日本酒「夜の帝王」。背景の少女漫画「ときめきトゥナイト」とまさかの「夜」かぶりをしてしまう…。グビっ!「夜の帝王」も水のように飲む。貧乏舌のよいどれおじさんでも、「うまい」か「まずい」かの区別くらいはつく。これは「うまい」のほう。

つまみが枯渇したため、焼き鳥の缶詰をあえてチョイス。独特の甘いたれを「夜の帝王」グビっ!で流し、本日はフィニッシュ。
いい感じに下地はできたので、流川界隈の「接待を伴う飲食店」にでも行くか、タイ式マッサージかオギノ式マッサージに行くか、はたまた帰るのか、市電に揺られながら長考しようゼ…?“夜”はまだ始まったばかり…。
酒場情報
角打ち ももや
住所:広島県広島市西区観音町8-3
決済方法:現金のみ!



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