渋谷

立呑 富士屋本店(渋谷)

渋谷
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渋谷に来たら富士屋…だろ?よいどれおやじにとっての“マルキュー”、くの字にぶっ倒れるまで今宵は飲むかい…?。

どうも、よいどれおじさんです!

今日は仕事帰りに渋谷にある「立呑 富士屋本店」へ。

都内最凶クラスの繁華街、東京・渋谷。若者や外国人観光客、Youtuber、チンピラがごった返し、人酔いと二日酔いで吐きそうになる…。
近年再開発が異常な勢いで進むため、来るたびに街が様変わりし、その進化についていけない。時代に適応できないよいどれおじさんは、淘汰されていくさだめなのか…。

そんな中、再開発のため旧店舗から移転をした「立呑 富士屋本店」。移転前の地下の店舗にも何度か行きましたが、名店といっても過言じゃない酒場。新店舗は、桜丘エリアの坂を少し上った地上階にある。移転・リニューアルによって、昭和レトロの皮をかぶったシャレオツ系・意識高い系のネオイザカヤに変わっちまったんじゃぁないのかい?と斜に構えた態度で来店。

しかし、それは間違っていた…。

看板は重要

もともとは酒屋を営んでおり、こことは別にワインバー等も運営。提供する酒は間違いない…。

新店舗の店内はシックな感じで素敵。店内照明も明るすぎず、しっぽりと呑むにはよい。最高の飲酒体験を約束してくれる。客層は旧店舗の時よりも若いような雰囲気。旧店舗の「富士屋」をデートに誘った日には、翌日からポケベルは鳴らなくなっていただろう。

渋谷のワカモノに迎合するあまり、創業時の想いを忘れてセルアウトしちまったんじゃないのかぃ?という、うがった見方はまだ消えず。「おい、店員氏!」とついつい強い語調で酒を注文しかけたが、これも時代の流れか、スマホからの注文のナウなスタイル。一部界隈ではセルフオーダーに対して批判的な声もあるが、コミュ障気味のよいどれおじさんとしては、これはちょっとありがたい。

とかなんとか言って、またまた創業時の想いを忘れて、酒の肴はシャレオツなエスニック料理とかエスカルゴ(カタツムリ)、カヌレ(死語)をホッピーで合わせてくださいとかそんな無茶苦茶なこと言ってくるんじゃないのかね?創業時の味はきっと旧店舗があった「サクラステージ」の下にでも遺棄しちまったんだろうよ?おぉ?と相も変わらず斜め上からの態度でメニューをガン見する。

すみません、創業の味は連綿と生き続けてました…。間違ったことは素直に認めます。昭和レトロ風ネオイザカヤとか疑って申し訳ございませんでした。メニューは全てよいどれおじさん向け、ど真ん中・ドストライク、スイート・スポットを刺激してきやがる…。名物のハムキャ別、刺身、そして焼売…。どれも食べたいが全ては選べない。究極の決断を迫られる。赤丸印が「とってもおすすめです」とのこと。正直でよろしい。今宵はそれに乗っかろう…。

渋めの酒瓶

酒はもちろん白ホッピー、ガラスの徳利に甲類焼酎が注がれる。コップの刻印も店の誇りを感じる。グビっ!時代が移ろってもホッピーは変わらずうまい。

本日の肴が届けられる。こちらも変わらぬ味、グビビっ!変わらぬホッピーで流す。酒がすすむ君。
酒は心の潤滑油、ガソリン注入でエンジンがかかる。今宵はちょっと呑みたい気分…、うっかりホッピーを追加注文、さらに焼酎はボトルで行かせてもらいます…。

上物だぜ…

キンミヤと人気を二分する甲類焼酎界の雄「極上宝焼酎」、どこらへんが極上なのかはわからないが、気分はぶちあがる。グビっ!さらにはマミツーも追加注文。肉焼売とはんぺんチーズフライ。ホッピーを呑むスピードも加速する。

スピードの向こう側へ…

しこたま呑んだので今日はこれで帰ろう。


伝統とは?進化とは?いろいろ考えさせられる立ち飲み体験でした。
よいどれおじさんは進化するのか退化するのか…。濃厚接触をしたい気分にもなれないので、今日は「接待を伴う飲食店」には行かないでヤサに帰ろう…。

酒場情報
立呑 富士屋本店
住所:東京都渋谷区桜丘町16-10
決済方法:キャッシュレス、いけます。

食べログ「立呑 富士屋本店」

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